中年になるとなぜ性感が低下するのか?
陰茎の状態は普通、特に勃ちが悪いというわけではないのに、どーもSEXが良くない。
コンドームを2重で装着しているような感覚で感度が悪い。
自分はもう性に関して終わりが近づいているのではないだろうか。
そうゆう悩みを抱えている方、もしかしたらそれは陰茎の皮に問題があるのかもしれません。
実は問題の可能性は陰茎の皮にあります。
年を重ねる毎に陰茎の包皮はたるんでいくのですが、この現象は「第二の包茎」と言われており、ほっといてはいけない問題なのです。
なぜかというとたるんで余ってしまった包皮は性交の際の陰茎に対する刺激を吸収してしまい、気持ちいいという感覚がうすれてしまい精力減退につながってしまうからです。
心当たりがある方は治療を検討する前に試して欲しい方法があります。
性交の際に、陰茎の余った皮を根元の部分に集中させて皮が張っている状態で挿入したり、フェラチオをしてもらってみてください。
おそらく別の問題がなければ、昔の若い頃のSEXを思い出すことができるくらい気持ちいいはずです。
第二の包茎は余ってしまっている皮を手術で切除してしまえば、感覚は維持できます。
いきなり手術はハードルが高いと感じる方も多いいと思いますが、勃起力を維持したり、増大に取り組むことでも性感の低下を抑えることになるのでよく検討して判断しましょう。
亜鉛不足で性感低下?
中年期性感低下の原因のほとんどは上記の陰茎の皮の問題ですが、その他にもわずかですが原因があります。
それは体内から「亜鉛」が不足した時に起きる可能性があるのです。
そもそも亜鉛とは、鉄や銅と並んで大事な微量元素と言われており、健康体を維持するために欠かせない成分と言われています。
性機能や生殖機能についてピックアップして紹介していくと、まず亜鉛が体内で最も影響を与えているのは、実は前立腺なのです。
影響を与えてる割合でいけば、心臓や肝臓に与える影響の倍以上も前立腺にいよい影響があるんです。
また、亜鉛が不足してくると性感低下以外に、下記のような症状が懸念されます。
- 射精能力の不全,精液量の減少
- 精子の数の減少
- 勃起障害・不全,持続力の低下,硬度低下
どれも性交に関わる大事なポイントばかりですね。
気になるのは亜鉛の摂取方法ですが別ページでも紹介しているように、ほとんど陰茎増大サプリメントには亜鉛は大事な成分として含まれているのでそこから摂取するのが手っ取り早いですね